性感染症(STD・性病)の症状と検診・検査ガイド


性感染症(STD)とは

 性感染症(STD)というのは、厳密に言えばセックスを介して感染する病気です。 かつては性病と呼ばれ、これに 該当するのは、梅毒、淋病、軟性下疳と鼠径リンパ肉芽腫の4種類だけでした。
 その後、性行動により感染する病原体の研究が進んだこともあって、現在では病原体とされているものが30以上、 10種類以上の病気が明らかになっています。 呼び方も性病から性感染症(Sexually Transmitted Diseases)と変更 され、この中にはエイズ(後天性免疫不全症候群、HIV)やB型肝炎のようにセックスだけではなく、輸血などを通じて 伝染するものも含まれます。

代表的な性感染症としては、

・性器クラミジア感染症
・淋菌感染症(淋病)
・性器ヘルペスウイルス感染症
・梅毒
・B型およびC型肝炎
・トリコモナス膣炎(感染症)
・毛じらみ症
・尖圭コンジローマ
・後天性免疫不全症候群(エイズ、HIV)


などがあります。 性感染症は男女ともに感染しますが、女性の方がより感染しやすいという特徴があり、病気によっては 顕著な症状が現われずに、気付かないうちに病気が慢性化してしまうこともあります。

 予防法としては、オーラルセックスを含めて、性交の際にコンドームを粘膜接触の最初から正しく使うことが重要であり、 射精の時だけコンドームを使用しても効果はありません。

 もし、性感染症と診断されたならば、パートナーも感染している可能性が高いので、パートナーとともに医療機関で治療 を受けるのが基本です。 どちらか一方だけが治療しても、ピンポン感染を繰り返すだけなので効果がありません。

 このホームページでは、上記性感染症ついての症状や治療法、および自宅でもできる簡単な検診法 (郵送検診)を紹介いたします。

性感染症と不妊症

 不妊症を引き起こす要因のうち、とりわけ重視しなければならないのは性感染症です。 性感染症が不妊症の要因で あることを否定する医者はいません。 性感染症によって引き起こされる卵管の癒着や炎症などが不妊を引き起こす のです。 不妊の患者さんを診察する時に、医者はまず最初に性感染症になっていないかを疑うのです。

 このホームページでは、性感染症と不妊症・子宮外妊娠・流早産について述べていきます。

性感染症と子宮頸がん

 子宮頸がんの原因がウイルスではないかとの考え方は古くからあり、かつてはヘルペスウイルスが注目されていました が、精力的に研究が進められた結果、最近ではヒト・パピローマ・ウイルスによる発がんであることが決定的といわれて います。

 このホームページでは、性感染症と不妊症・子宮頸がんについても述べていきます。


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